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ジョコビッチ グルテン不耐症 [スポーツ]

男子テニスの世界ランキングで1位のジョコビッチ選手。

ジョコビッチ選手、実は「グルテン不耐症」とのことです。


グルテン(gluten)とは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種です。

麺類やパンなど、小麦加工品を作る上で弾性や柔軟性を決定し、膨張を助ける重要な要素となっているそうです。

小麦粉のたんぱく質の80%がグルテンだそうです。


この小麦に含まれるグルテンは、人によってはアレルギーを誘発して、腸粘膜や全身に炎症を引き起こし、精神を不安定にします。

グルテンフリーとは、小麦に含まれるタンパク質のグルテンを完全に除去する食事法のことです。


「グルテン不耐性」とは、ゆるやかなアレルギー反応を起こすので、一般的なアレルギー反応のようには気が付かないので厄介なのかもしれません。

明らかにアレルギーとして症状が出るのであれば、小麦は避けます。

でも、ゆるやかな反応であれば、西洋人にとって小麦は主食なので、普通に食べ続けると思います。


けれども、「グルテン不耐性」の方が小麦を食べ続けていると、体内では炎症を引き起し、気づかないうちに様々な機能不全を起すのです。

アレルギー反応を感じる事が無くても、現代人の9割が小麦が体質に合わないとされています。

それほど小麦は品種改良を重ねて、自然界のものとはかけ離れたものになっているそうです。



「グルテン不耐症」を受け入れたジョコビッチ選手は、グルテンを徹底的に排除しました。

グルテンが含まれている食べ物は、パン、小麦から作られる麺、パスタ類、ピザ、ケーキ、マフィン、ドーナッツ、スイーツ全般、クラッカー・・・。

その他、スナック類、シリアル、ビール、麦芽から蒸留されたアルコール飲料など、日常のあらゆる食品に含まれています。

エビフライなどの揚げ物も小麦粉が入っているので、ビールに揚げ物等の排除は厳しいものがありますね。


ジョコビッチ選手は、最初はパンが恋しくて仕方なかったといいます。

でも、食生活を変えてからの彼のコンディションと以前との差は、歴然としたものでした。

彼は、グルテンフリーの食事に変えてから、まるで生まれ変わったように劇的な快進撃を遂げることになりました。


現在でも彼は、男子テニスの世界ランキングで1位に君臨しています。

フェデラー、ナダル、マレーというそうそうたる顔ぶれの選手たちをおさえて、絶対的王者として世界の頂点に君臨するジョコビッチ選手。

でも、2010年までは並の選手だったそうです。


彼は、いくらトレーニングをしても試合中に、度々襲われる謎の腹痛、喘息の発作にも悩まされていて、彼の本来の持てる力を発揮できずに勝ちきることができなかったのです。
 
けれども、2010年から1年余りの食事療法で劇的に体質を改善したジョコビッチ選手は、解き放たれたような体のキレと耐久力を獲得しました。

2011年には、いきなり3つのグランドスラム(全豪、ウィンブルドン、全米オープン)を制し、51戦中50勝という圧倒的な記録を挙げ、男子ランキング1位に踊り出たのです。


どうして、生まれ変わるほどの変貌をとげることができたのでしょうか。

答えは簡単です。

世界で最高のパフォーマンスをするために、食事から一切の小麦粉を抜くグルテンフリーを実践したからです。

ジョコビッチ選手は、体質改善後は、「全身を覆う濡れたウールのタオルが取り去られたかのように体が軽くなり、脳の中にかかっていた霧が晴れたように感じる!」と言っています。


ジョコビッチ選手が食事を変えるまで勝てなかった理由の一つに「脳の働きが鈍くなっていた」という点が挙げられます。

グルテン不耐症の場合、グルテンを摂ると、リーキーガット症候群という、腸に炎症を起こし腸に穴が開いてしまう症状が起こりやすくなります。

一度穴が開くと血液を通じて全身にグルテンの成分が巡回し、最終的には脳にも到達し、情報伝達機能に異常をきたすことが分かっています。


現代人の日常食である小麦が「人の脳機能を低下」させ、それがスポーツ選手には致命的ともいえる「遅延反応」にもつながるのです。

トップクラスのテニスの試合では、時速100キロのボールを正確に打ち返すには1000分の5秒の差が、勝敗を分けると言われております。

スポーツ選手にとっての「遅延反応」は致命的なことです。

これは頭を使う受験生や一般社会人にも言えることですね。


(参考書籍『ジョコビッチの生まれ変わる食事』)

 
 






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あびる優 [スポーツ]

タレントのあびる優さん。

夫は、格闘家の才賀紀左衛門選手。

才賀選手は、空手をバックボーンに持ち、K-1で活躍中です。


年末の新格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』での、才賀紀左衛門 VS 所英男の対戦。

ベテランらしい動きを見せた所選手と、驚きの身体能力の高さをみせた才賀選手の試合は、見応えがありました。

熱い男の戦いでした。


でも、気になったのは、試合開始から最後まで、「キャーキャー」いう声。

これ、あびる優さんの声でした。

あの「キャーキャー」声は、この試合に水を差すことになったのでは?


ところで、せみ100匹が一斉に鳴く時の音は、132デシベルだとか。

あびるさんの「キャーキャー」声は、おそらく、132デシベルを超えてると思います。

関係者の方、次回イベントに、あびるさんが来る時は、虫取り網を用意してください。







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田中美保 [スポーツ]

モデルでタレントの田中美保さん。

“ノーパン投球”が話題になっています!?


「日本ハム vs ソフトバンク」

試合前のファーストピッチセレモニーを務めたのが、スピードスケート銅メダリストの岡崎朋美さんとモデルの田中美保さん。

この二人、マウンド付近に並び一斉に投球。

両者ともノーバウンドで届き、大喜びしました。

ノーバウンド・・・そうです、ノーバン投球です。


誰ですか?・・・ノーパン投球と勘違いしたのは?
(どんな投球かよ?)

記事を見て勘違いしたのは・・・筆者でした!
(記事の略し方、紛らわしいよ!)

 

 
 

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